ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える【完全解説】方法・注意点・メリットなど

ソフトバンクからワイモバイル

Mii
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるにはどうしたらいいの?
Mama
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドだよね。
今使ってるソフトバンクのスマホはそのまま使えるの?
Papa
ソフトバンクのスマホをワイモバイルで使うにはSIMフリー化が必要だよ!

他にもソフトバンクから乗り換える時の注意点やメリット、料金比較やMNPで乗り換える方法・手順などすべての疑問を解決していくね!

SoftBank(ソフトバンク)からY!mobile(ワイモバイル)への乗り換えを検討している方は、MNP(電話番号そのまま)での乗り換えを考えていると思います。

実際に乗り換えを考え出すと「乗り換えたらどうなるの?」「安くなるの?」「注意点は?」「乗り換え手順は?」などいろいろ不安になると思います。

この記事を読めば、SoftBank(ソフトバンク)からY!mobile(ワイモバイル)乗り換えの検討に必要な情報や手順が全て分かります!

SoftBankは、docomo/auからの乗り換えとは少し違うところがあるので注意してください。

Y!mobileは子供のスマホデビューにおすすめ!

子供にキッズ携帯かスマホを持たせようと考えている方は、Y!mobileでスマホデビューをおすすめします!
月額料金が安いうえに、安心機能(有害サイト閲覧防止、位置情報検索、etc…)が充実しています。

以下記事で詳細を解説しているので、ぜひ参考にしてください。

ワイモバイルのキッズスマホ

ワイモバイルはキッズ携帯としてスマホデビューがおすすめ!子供用の安心フィルタ・位置確認サービスあり!

2019年2月7日

 

「SoftBank(ソフトバンク)」と「Y!mobile(ワイモバイル)」

「SoftBank(ソフトバンク)」と「Y!mobile(ワイモバイル)」は同じ会社が運営しています。
また、「LINEモバイル」もグループ会社です。

同じ会社の傘下で3つのブランドがあり、それぞれのブランドコンセプト(対象ユーザー)が明確に異なります。

SoftBankグループ

<各ブランドのコンセプト>

  • SoftBank(ソフトバンク)
    データ通信を多く利用するユーザやビジネスユーザー向けで、大容量プランが中心です。
    付加価値として、Yahoo!との連携を中心にお得なサービスを提供しています。
  • Y!mobile(ワイモバイル)
    データ通信をあまり利用しないユーザ向けで、国内10分無料通話(何度でも)とデータ容量(3種類の容量から選択)がセットのプランです。
    SoftBank同様、Yahoo!との連携でお得なサービスを提供しています。
  • LINEモバイル
    10代から20代前半をターゲットとしたデータ容量だけを安く提供するプランが中心です。
    LINEなどのSNSアプリでの通話を想定しており、通常の電話を利用する場合は総合的にY!mobileの方がお得で便利になります。

SoftBankから乗り換えを検討する際に、よく比較検討されるのが「Y!mobile」と「LINEモバイル」です。

データ通信以外の「通話」や「付加価値(Yahoo!連携)」、「家族割引」など総合的に比較して、当サイトでは「Y!mobile」をおすすめしています!
※これらのメリットは、後述で詳細に紹介します。

特にSoftBankでは、Yahoo!系サービスの利用でお得なポイント還元を受けていたと思います。
乗り換えすることで、そのポイント還元がなくなるとかなりの損になります。

Papa
ワイモバイルは、Yahoo!ショッピング(PayPayモール)LOHACOですっごいポイント還元あり!
PaPaは毎月、5,000円以上はポイント還元されてるよ!

ポイント還元を考えるだけでも、SoftBankからの乗り換えなら、Y!mobileがおすすめです!

いくら「LINEモバイル」の方が月額料金が安くても、ポイント還元を考慮すると圧倒的に「Y!mobile」の方がお得になります。
参考記事:ワイモバイルはポイント最大12倍!|Yahoo!プレミアム会費無料!
参考記事:ワイモバイルユーザーならPayPay(ペイペイ)は必須|優遇キャンペーンが多数あり

他にも「国内10分通話無料(何度でも)」や「家族割引」などは、「LINEモバイル」には無いサービスなので、総合的に考えると圧倒的に「Y!mobile」への乗り換えがおすすめです!
参考記事:ワイモバイルは10分電話かけ放題!通話専用アプリは必要なし!
参考記事:ワイモバイルの「家族割引サービス」|500円/月割引でお得!
参考記事:ワイモバイルの料金や評判、メリット・デメリットなど徹底解説!

「Yahoo!系サービス」や「通常の通話」を全く利用せず、データ通信の利用が中心で、とにかく安くしたい!という方は「LINEモバイル」をおすすめします!
参考記事:格安スマホの料金・プランを徹底比較!|おすすめはワイモバイル

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Y!mobile(ワイモバイル)の料金プランと割引|実際の月額料金

ワイモバイルのスマホプランS
ワイモバイルのスマホプランM
ワイモバイルのスマホプランR
※1 「家族割引サービス」:2回線目以降の基本使用料が毎月1,188円割引となるサービスです。「家族割引サービス」と「おうち割 光セット(A)」の併用はできません。
※2 データ増量オプション加入が必要です。データ増量オプションに初めてご加入の場合、「データ増量無料キャンペーン2」によりデータ増量オプション(550円/月)が1年間無料となります。1年経過後は、「データ増量オプション」の料金として、550円/月がかかります。
※3 「5Gサービス」:5G通信を利用するには、5G対応の機種が必要です。ワイモバイルでの5G対応機種の発売時期は未定です。
※4 「だれとでも定額」:1回あたり10分を超える国内通話は、10分超過分において、30秒につき22円の通話料が別途かかります。

まず最初にY!mobileの料金やプランなどについて理解しておく必要があります。
簡単にY!mobileの料金プランについて解説します。

Y!mobileには、スマホベーシックプランS/M/Rという3種類の基本プランがあります。

Y!mobileのプランは、とてもシンプルです。
全プランに国内無料通話(1回10分以内、何度でも)が付いており、違いはデータ容量だけです。
契約中はずっと以下のデータ容量になります。
スマホベーシックプランS: 3GB/月
スマホベーシックプランM:10GB/月
スマホベーシックプランR:14GB/月

プランM/Rだと、データ通信容量を使い切っても通信速度が「最大1Mbpsです!

1Mbpsあれば、標準画質の動画再生なら問題ないレベルです。
データ容量を使い切っても、ある程度普通に使えるので助かります。

ワイモバイルのスマホプラン

ワイモバイルのデータ容量が新プランで増量!|スマホベーシックプラン値段そのまま

2018年8月3日

しかも、データ容量無料キャンペーン2」が適用されます!

「データ容量無料キャンペーン2」が適用されると、1年間(※)は無料で以下のデータ容量に増量されます。(※契約月はもともと無料のため実質13ヵ月間無料)

\1年間限定のデータ通信容量/

  1. シンプルS
    3GB(増量前)⇒ 4GB(増量後)
  2. シンプルM
    15GB(増量前)⇒ 18GB(増量後)
  3. シンプルL
    25GB(増量前)⇒ 28GB(増量後)

「データ増量オプション(550円(税込)/月)」が1年間無料になる、「データ容量無料キャンペーン2」はとてもありがたいお得なキャンペーンです!

ワイモバイルのデータ容量増量

ワイモバイルの「データ増量無料キャンペーン2」|オプション料金(500円)が1年間無料

2019年11月28日

また、スマホベーシックプランS/M/Rは、契約期間の縛り、解約料(違約金)ともになしです。

各種割引を考慮した、月額料金(税抜)・データ通信量の推移は、以下のようになります。

:スマホベーシックプランの月額料金・データ通信量推移
スマホベーシックプラン1ヶ月2~7ヵ月8ヵ月~
S月額料金2,680円1,980円(①)2,680円
データ通信量3GB
M月額料金3,680円2,980円(①)3,680円
データ通信量10GB
R月額料金4,680円3,980円(①)4,680円
データ通信量14GB
①:以下「割引内容」を参照
※上記料金は全て税抜の料金

割引内容

スマホベーシックプランS/M/Rで適用される割引は、以下になります。

  1. 新規割
    割引金額:700円
    割引期間:加入翌月から6ヵ月間
    適用条件:新規・MNP・番号移行・契約変更でスマホベーシックプランS/M/Rに加入
    新規割

    【終了】ワイモバイルは月額料金が安い|新規割で700円割引

    2019年6月14日

今利用しているスマホの毎月のデータ通信量を確認して自分にあったプランを選んでください。

Y!mobileはSoftBankのWi-Fi環境が無料で利用できるので、Wi-Fi環境をうまく利用できる人には一番安い「スマホベーシックプランS」がお勧めです!
※Y!mobileのWi-Fi利用対象機種でない場合、Wi-Fi接続できない場合があります。

補足

格安スマホ(格安SIM)を利用している人のデータ通信利用量は約60%が「2GB未満」で、「3GB未満」だと約80%にもなります。
※総務省の公開データより

現在、データ通信量を3GB以上利用している人でも、Wi-Fi環境をうまく利用すれば3GB以下にできるかもしれません。

まずは最安の「スマホベーシックプランS」で契約してみるのがお勧めです!

Mii
でも、データ通信量が足りなかったらどうしよう?
Papa
大丈夫!
試してみて早速データ通信量が足りなければ、500円払って0.5GB追加できるよ。
しかも、翌月以降のプラン変更は無料で簡単にできるんだ!!
Mama
とりあえず一番安い「スマホベーシックプランS」を選んでも心配ないわね!

Y!mobileについて、もっと詳細情報を確認したい方は、以下関連記事を参照してください。

ワイモバイルを徹底解説

ワイモバイルの料金や評判、メリット・デメリットなど徹底解説!

2017年10月2日

 

SoftBank(ソフトバンク)からY!mobile(ワイモバイル)に乗り換える時の注意点

SoftBank注意

Y!mobileは、SoftBankのサブブランドです。
Y!mobileは、SoftBankの格安スマホ版と考えて下さい。

そのため、SoftBankからの乗り換え(番号移行)は、docomo/auとは条件が少し違います

乗り換え=番号移行

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えを、「番号移行」と呼んでいます。
同じ会社内の乗り換えなので、こういった呼び方をしていると思われます。

それでは、注意点(デメリット)を紹介していきます。

Papa
デメリットを最初に紹介しますが、メリットの方がはるかに多いです!
必ず後述のメリットも読んで参考にしてください!!

 

スマホ端末を自分で用意する時の注意点

SoftBankで利用していたスマホ端末を継続利用する場合や、新しくSIMフリーのスマホ端末を購入する場合は、以下を事前に確認してください。

  1. Y!mobileで利用可能(動作確認済み)なスマホ端末であること
    接続実績のある端末は、こちらを確認してください。
  2. SIMフリーのスマホ端末であること(SIMロック解除できること)
    SoftBankで購入したスマホ端末はSIMロックされている可能性があります。
    SIMロック解除手順は「ワイモバイルにMNPで乗り換える方法を5stepで解説-【1】SIMロック解除」を参考にしてください。

上記①②に該当するスマホ端末以外は、Y!mobileで利用できないので注意してください。

詳細内容を確認したい場合は、「ワイモバイルの料金や評判、メリット・デメリットなど徹底解説!-スマホ端末を自分で用意する(SIMのみ契約)時の注意点」を参考にしてください。

\一番お得なSIMカード契約/

 お得  SIMカード契約で「6,300円」お得!
2つの特典を利用することでSIMカード契約が6,300円」お得になります!

  1. 新どこでももらえる特典
    対象者なら事前に特典ページでエントリーすることで最大3,000円相当がもらえる!
  2. 事務手数料無料
    オンラインストアから申し込めば事務手数料3,300円が無料になる!

<申し込み手順>
事前エントリー  ⇒  Y!mobile

 

スマホ端末のセット購入が高くなる

docomo/au/MVNOから乗り換える場合は、「乗り換え価格」でスマホ端末を購入できます。

しかし、SoftBankから乗り換え(番号移行)で購入するスマホ端末は「機種代金割引」がされず定価になるため、「乗り換え価格」に比べて割高になります。

「乗り換え価格」より「14,400円」高くなります。
※36回払いだと月額+400円、24回払いだと月額+600円高くなります。

\SoftBankから乗り換えでも特典あり!/

SoftBankから乗り換えでも、スマホセット購入なら「1万円+α」キャッシュバックされるキャンペーンがあります!
※キャッシュバックの代わりに「機種代金割引」にすることも可能です。

詳細は、以下関連記事を参照してください。

ヤングモバイルはワイモバイルの正規代理店でキャッシュバックあり

ヤングモバイルはワイモバイルの正規代理店|最大総額23,000円キャッシュバック!(生活応援キャンペーン3,000円含む)

2019年9月11日

 

必要になる諸費用

乗り換え時には、以下の諸費用が必要になります。

  1. MNP転出手数料
    ⇒SoftBankへの支払い:3,000円(税別)
  2. 契約事務手数料
    ⇒Y!mobileへの支払い:3,000円(税別)← 現在、事務手数料無料キャンペーン中!
    ※SoftBankから乗り換えの場合、手数料無料の案内(ハガキなど)もあるようです。
  3. 違約金(解約金)
    ※2019年10月以降、SoftBankは契約期間縛りや違約金がないプランのみになり違約金は不要です。
    ※2019年10月より前にSoftBankを契約している場合そのままなら違約金が発生(更新月以外)しますが、違約金不要の新プランへ契約変更(無料)することで違約金不要になります。

    ⇒SoftBankへの支払い:0円(税別)
  4. 端末の分割金精算
    ※SoftBankで購入した端末の分割金が残っている場合にのみ必要
    ⇒SoftBankへの支払い:残金

上記①~④の諸費用は、どこへ乗り換えても必要になる費用です。

2019年10月以降は、違約金(解約金)が不要になりました。

そのため、契約更新時期を気にする必要がなくなり、いつでも気軽に乗り換えできます!

SoftBankの料金が少しでも高いと思っているなら、まずはY!mobileへの乗り換えをおすすめします!

なぜなら、Y!mobileにすると毎月のスマホ代が安くなるし、回線はSoftBankの時と同じ、Yahoo!系の優遇もほぼSoftBankの時と同じようにあるからです!

しかも、Y!mobileも2019年10月以降は契約期間縛りや違約金が「なし」です。
※Y!mobileが気に入らなかったら、すぐにSoftBankに戻したり、他の格安SIMへ変更も可能です。

どれくらい安くできるかなど詳細は、「ワイモバイルの料金や評判、メリット・デメリットなど徹底解説!」を参考にしてください。

 

SoftBank(ソフトバンク)からY!mobile(ワイモバイル)に乗り換えるメリット

メリット

 

スマホ料金が大幅に安くなる!

SoftBank(ソフトバンク)からY!mobile(ワイモバイル)に乗り換えると、スマホ料金を大幅に安く節約することができます!

docomo/au/SoftBankの新料金とY!mobileの料金を比較した記事があるので、詳細は「ワイモバイルとドコモ・au・ソフトバンクの新料金プランどちらが安いか徹底比較」を参照してください。

ワイモバイルと大手3社比較

ワイモバイルとドコモ・au・ソフトバンクの新料金プランどちらが安いか徹底比較

2019年5月31日

ドコモ、auの新料金プランが2019年6月から始まっています。
※2019年10月からY!mobileも新料金プランになりました。

新料金プランは端末分離の料金で、今までより最大4割の割引を実現したと発表しています。
※SoftBankは既に端末分離と割引を実施済みのスタンス

新料金プランでは、ドコモ、auともに家族で複数回線契約時の家族割引に重点をおいています。
※SoftBankはもともと家族で複数回線契約時の割引が大きい

したがって、今回はSIMのみ契約(端末分離)した場合で、1回線/2回線/3回線契約時のY!mobileと大手3社の新料金プランを比較します!
※特別な記載がない限り、全て「税抜」の金額になります。

比較するためには、お互い近い条件(プラン)にする必要があります。
そのため、今回は以下のような条件にします。

比較の前提条件

  1. 2年間の総支払額を比較
    <理由>
    SoftBank、Y!mobileは契約期間縛りや解約料を廃止しましたが、docomo、auでは2年間定期契約が一部前提となっています。
    また、1年間利用後に乗り換えだと頻度が多すぎて面倒くさいし、手数料もばかになりません。
    そのため2年間の総額支払いを比較前提とします。
  2. 1~3回線契約時のそれぞれの総支払額を比較
    <理由>
    ドコモ/auの家族割引が2回線と3回線以上で割引額が異なるため3回線まで比較します。
    ※SoftBankは2、3、4回線以上で割引額が異なりますが、割引が適用されるのは大容量プランのみ
  3. データ通信利用量は「3GB」
    <理由>
    格安スマホを利用している人のデータ通信利用量は約60%が2GB未満で、3GB未満だと約80%にもなります。(※総務省の公開データより)
    したがって、ほとんどの人がデータ通信利用量は2~3GB以内で大丈夫なので、「3GB」を前提とします。
    データ通信を多く利用する人でも、外出先でWi-fiを利用すればデータ通信料をおさえることも可能です。
  4. 5~10分の電話かけ放題を付ける
    <理由>
    電話する時は必ず「LINE」や「Facebook」、「FaceTime」などを利用する人は「かけ放題」を契約する必要はないですが、アプリを利用した電話だとノイズが多くて会話がなりたたないことが良くあります。
    しかも、アプリからの電話だと年配の方や子供だと若干操作に戸惑ったり、間違ってアプリ経由で電話せず普通に電話して割高な料金を取られたりと、リスクをあげるときりがありません。
    したがって、いちいち電話するときに何かを気にするのはめんどうなので「かけ放題」を前提とします。

  5. SIMのみ契約
    <理由>
    新料金プランは端末分離プランのためSIMのみ契約を前提とします。

上記内容を前提に各社条件に一番近いプランを選定すると、以下の契約プランになります。

:比較するための前提条件(契約内容)
会社プラン月額料金家族割引ネット割(*3)
Y!mobileスマホベーシックプランS[3GB] (※10分かけ放題付き)2,680円(*1)2回線以上:月額500円割引
※主回線の割引なし
全回線:月額500円割引
※家族割引と併用不可
docomoギガライト[3GB]+
5分通話無料オプション[5分かけ放題]
4,680円
(3,980円+700円)
2回線:月額500円割引
3回線以上:月額1,000円割引
全回線:月額500円割引
au新auピタットプラン[4GB]+
通話定額ライト[5分かけ放題]
5,180円
(4,480円+700円)
2回線:月額500円割引
3回線以上:月額1,000円割引
全回線:月額500円割引
SoftBankミニモンスター[5GB]+
準定額オプション[5分かけ放題]
7,980円(*2)
(7,480円+500円)
なし全回線:月額1,000円割引
★比較対象に採用★
ウルトラギガモンスター+[50GB]+
準定額オプション[5分かけ放題]
7,980円(*2)
(7,480円+500円)
2回線:月額500円割引
3回線:月額1,500円割引
4回線以上:-2,000円/月
全回線:月額1,000円割引
*1:「新規割」で加入翌月から6ヵ月間は月額700円割引
*2:「1年おトク割」で加入月から12ヵ月間は月額1,000円割引
*3:家のインターネット回線とのセット割引(各社指定の回線業者に限る)

SoftBankとの料金比較について

SoftBank(ソフトバンク)は、データ容量を大量に利用するユーザをターゲットにしています。
そのため、SoftBankはあまりデータ容量を利用しない場合のお得な契約がありません。
※データ容量2GB以上だと大容量プランの方がお得になります。

同じ会社なので、Y!mobileとの棲み分けを明確にしていると思います。
したがって、Y!mobileとSoftBankを同じような条件で比較ができません。

そのため、今回は前提条件よりかなり大きなデータ容量(50GB)になりますが、家族割引が適用される「ウルトラギガモンスター+(50GB)」をとりあえずの比較対象とします。

基本的にY!mobileとSoftBankの比較だと、以下の基準で考えてください。

  • データ容量「14GB」越えて必要 ⇒ SoftBank がおすすめ!
  • データ容量「14GB」以内で十分 ⇒ Y!mobile がおすすめ!

SoftBankとは比較が難しいので、docomo/au とY!mobileの比較を参考にしてください。

 

1回線契約時の料金比較

1回線契約時の月額料金、2年間の総支払額、Y!mobileとの差額は以下になります。
※ネット割「なし」と「あり」の場合で月額料金が異なります。

:1回線契約時の2年間支払額を比較
ネット割
(*1)
会社プラン月額料金
(*2)
2年間
総支払額
Y!mobile
との差額
なしY!mobileスマホベーシックプランS[3GB] (※10分かけ放題付き)2,680円(*3)60,120円
docomoギガライト[3GB]+
5分通話無料オプション[5分かけ放題]
4,680円112,320円52,200円
au新auピタットプラン[4GB]+
通話定額ライト[5分かけ放題]
5,180円124,320円64,200円
SoftBankウルトラギガモンスター+[50GB]+
準定額オプション[5分かけ放題]
7,980円(*4)179,520円119,400円
ありY!mobileスマホベーシックプランS[3GB] (※10分かけ放題付き)2,180円(*3)48,120円
docomoギガライト[3GB]+
5分通話無料オプション[5分かけ放題]
4,180円100,320円52,200円
au新auピタットプラン[4GB]+
通話定額ライト[5分かけ放題]
4,680円112,320円64,200円
SoftBankウルトラギガモンスター+[50GB]+
準定額オプション[5分かけ放題]
6,980円(*4)155,520円107,400円
*1:家のインターネット回線とのセット割引(各社指定の回線業者に限る)
*2:家族割引、ネット割を含めた月額料金
*3:「新規割」で加入翌月から6ヵ月間は月額700円割引
*4:「1年おトク割」で加入月から12ヵ月間は月額1,000円割引

1回線契約時の2年間総支払額比較

※濃い色=ネット割「あり」/薄い色=ネット割「なし」

ネット割あり・なしともにY!mobileの方が、ドコモより約5.2万円、auより約6.4万円ほど安くなっています。
※auはデータ容量が「4GB」のためドコモより高いが、「3GB」プランがあればドコモと同じ金額と想定されます。
※SoftBankは「50GB」の大容量プランなので参考程度に表記しています。

同条件(ネット割なし)の旧プランより、ドコモで約3.2万ほど安くなっており、Y!mobileとの差は縮まっていますが、まだまだY!mobileの方が圧倒的に安いです!

旧プランとY!mobileの料金比較は以下の関連記事を参照してください。

ワイモバイルと大手3社比較

【旧プラン】ワイモバイルはドコモ・au・ソフトバンクよりどれくらい料金が安いか徹底比較

2018年12月14日

ドコモの新料金プランとデータ容量別に比較

上記では、データ容量「3GB」でドコモの新料金プランと比較しました。
では、他のデータ容量ではどうなるのか?気になりますよね。

Y!mobileのスマホベーシックプランM(10GB)/R(14GB)とドコモの新料金プランと比較してみました!
以下の関連記事を参照してください。

ドコモの新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」と比較

ドコモの新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」とワイモバイルを比較!

2019年4月18日

 

2回線契約時の料金比較

2回線契約時の月額料金、2年間の総支払額、Y!mobileとの差額は以下になります。
※ネット割「なし」と「あり」の場合で月額料金が異なります。

:2回線契約時の2年間支払額を比較
ネット割
(*1)
会社プラン月額料金
(*2)
2年間
総支払額
Y!mobile
との差額
なしY!mobileスマホベーシックプランS[3GB] (※10分かけ放題付き)主回線:2,680円(*3)
2回線目:2,180円(*3)
108,240円
docomoギガライト[3GB]+
5分通話無料オプション[5分かけ放題]
4,180円200,640円92,400円
au新auピタットプラン[4GB]+
通話定額ライト[5分かけ放題]
4,680円224,640円116,400円
SoftBankウルトラギガモンスター+[50GB]+
準定額オプション[5分かけ放題]
7,480円(*4)335,040円226,800円
ありY!mobileスマホベーシックプランS[3GB] (※10分かけ放題付き)2,180円(*3)96,240円
docomoギガライト[3GB]+
5分通話無料オプション[5分かけ放題]
3,680円176,640円80,400円
au新auピタットプラン[4GB]+
通話定額ライト[5分かけ放題]
4,180円200,640円104,400円
SoftBankウルトラギガモンスター+[50GB]+
準定額オプション[5分かけ放題]
6,480円(*4)287,040円190,800円
*1:家のインターネット回線とのセット割引(各社指定の回線業者に限る)
*2:家族割引、ネット割を含めた月額料金
*3:「新規割」で加入翌月から6ヵ月間は月額700円割引
*4:「1年おトク割」で加入月から12ヵ月間は月額1,000円割引

2回線契約時の2年間総支払額比較

※濃い色=ネット割「あり」/薄い色=ネット割「なし」

ネット割なしの場合でY!mobileの方が、ドコモより約9.2万円、auより約11.6万円ほど安くなっています。
※auはデータ容量が「4GB」のためドコモより高いが、「3GB」プランがあればドコモと同じ金額と想定されます。
※SoftBankは「50GB」の大容量プランなので参考程度に表記しています。

家族割引の影響で、1回線あたりの差額は若干縮まっています。
しかし、全体の支払だと2年間で約8~9万円ほどY!mobileが安くなります!

 

3回線契約時の料金比較

3回線契約時の月額料金、2年間の総支払額、Y!mobileとの差額は以下になります。
※ネット割「なし」と「あり」の場合で月額料金が異なります。

:3回線契約時の2年間支払額を比較
ネット割
(*1)
会社プラン月額料金
(*2)
2年間
総支払額
Y!mobile
との差額
なしY!mobileスマホベーシックプランS[3GB] (※10分かけ放題付き)主回線:2,680円(*3)
2回線目以降:2,180円(*3)
156,360円
docomoギガライト[3GB]+
5分通話無料オプション[5分かけ放題]
3,680円264,960円108,600円
au新auピタットプラン[4GB]+
通話定額ライト[5分かけ放題]
4,180円300,960円144,600円
SoftBankウルトラギガモンスター+[50GB]+
準定額オプション[5分かけ放題]
6,480円(*4)430,560円274,200円
ありY!mobileスマホベーシックプランS[3GB] (※10分かけ放題付き)2,180円(*3)144,360円
docomoギガライト[3GB]+
5分通話無料オプション[5分かけ放題]
3,180円228,960円84,600円
au新auピタットプラン[4GB]+
通話定額ライト[5分かけ放題]
3,680円264,960円120,600円
SoftBankウルトラギガモンスター+[50GB]+
準定額オプション[5分かけ放題]
5,480円(*4)358,560円214,200円
*1:家のインターネット回線とのセット割引(各社指定の回線業者に限る)
*2:家族割引、ネット割を含めた月額料金
*3:「新規割」で加入翌月から6ヵ月間は月額700円割引
*4:「1年おトク割」で加入月から12ヵ月間は月額1,000円割引

3回線契約時の2年間総支払額比較

※濃い色=ネット割「あり」/薄い色=ネット割「なし」

ネット割なしの場合でY!mobileの方が、ドコモより約10.9万円、auより約14.5万円ほど安くなっています。
※auはデータ容量が「4GB」のためドコモより高いが、「3GB」プランがあればドコモと同じ金額と想定されます。
※SoftBankは「50GB」の大容量プランなので参考程度に表記しています。

家族割引の影響で、1回線あたりの差額は2回線契約時よりさらに縮まっています。
しかし、やはり全体の支払だと2年間で約9~11万円ほどY!mobileが安くなります!

 

スマホ端末セット購入

大手も含めて携帯各社は端末分離プランとなり、これまでのようなスマホ端末購入時の割引がなくなります

そのかわり、大手は「36回分割払い」「48回分割払い」といった分割払いでスマホ端末を売り、2年後に新しい機種に交換するならそれ以降(25回目以降)の残金支払は不要とするプランになります。(機種変更前の端末は引き取られます。)

このプランには、以下のような問題点があります。

大手3社のスマホ購入問題点

  1. 2年後に新しい機種をまた買わないとダメ
    2年ごとに新しい機種に買い替えていると、いつまでたっても高い料金を払い続ける必要があります。
  2. 携帯会社を乗り換えることができない
    2年後に新しい機種へ機種変更することが前提なので、携帯会社を変更することができません。
    ※SoftBank、auは他社回線の契約者でも端末購入可能で、クレジットカード払いや2ヵ月分の前払いなどの条件を満たせば、購入後100日以内でもSIMロック解除が可能です。しかし、結局スマホ購入先をずっと同じ携帯会社にしないとダメ(かなり損をする)です。
  3. 下取りしてもらえない
    使っていたスマホは、2年後に新しい機種と交換で引き取られるので、下取りに出したり買い取り業者へ売ることができません。
  4. スマホが故障だと2万円支払いが必要
    画面割れなどスマホに故障がみられる場合は大手3社ともに2万円を別途支払う必要があります。

個人的に、最新スマホを買ったなら最低3年以上は使わないともったいないと思っています。

また、分割支払いの残金は払わなくて済むのですが、使っていた端末は引き取られてしまい、下取りや買取業者へ売ることができません。

もし、2年後に下取りや買取業者へ売る場合、だいたい発売時定価の3~4割程度になります。
※だいたいの割合で、もちろんいろいろな条件で変わってくるので参考程度にとらえてください。

いろいろ計算してみたのですが、結局「分割支払いの残金」と「下取りや買取業者へ売るときの金額」にあまり差がないことが分かりました。

大手3社で最新スマホをセット購入して大幅に割引されていた頃は、Y!mobileより大手3社と契約した方がTotal費用が安くなるケースもありました。

しかし、今後はそういったケースはなくなり、いかなる場合でもY!mobileの方が安くなります。

 

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    2019年11月26日

 

「おうち割」が継続できる!

SoftBankからの乗り換えを検討中なら、SoftBankの「おうち割」を利用されている方が多いと思います。

「おうち割」とは、自宅のインターネット回線(光回線)や電気をSoftBankで契約すると、月額のスマホ料金が割引されるサービスです。

Y!mobileにも「おうち割」サービスがあります。
詳細は、以下記事を参考にしてください。

ワイモバイルのおうち割

ワイモバイルの「おうち割」|最大1,298円/月割引!(インターネット・電気とセット割引)

2017年12月28日

既に自宅のインターネット回線を「SoftBank AirSoftBank 光」で契約しており、SoftBankで「おうち割 光セット」を利用している場合は、Y!mobileでも「おうち割 光セット」が利用できます!
※NURO光などの一部固定通信サービスでは、Y!mobileの「おうち割」対象外になります。

ワイモバイルのおうち割プラン

Y!mobileの「おうち割 光セット(A)」割引額

割引額はどのプランでも、1人あたり500円/月になります。
※「700円/月」や「1,000円/月」の割引は、今は契約できないプランです。今から契約できるプランは全て「500円/月」の割引です。

割引サービスの中でも、家族全員が割引されるのは自宅インターネット回線とのセット割だけです。
※家族割引は主回線が割引されない
※家族割引との併用は不可

もし、まだ自宅のインターネット回線をSoftBankで契約していないなら、すぐに「SoftBank AirSoftBank 光を新規契約または乗り換えすることをおすすめします!

 

SoftBankで「おうち割 でんきセット」を利用している場合も、Y!mobileでも「おうち割 でんきセット」を利用できます!

ワイモバイルのでんき割

Y!mobileの「おうち割 でんきセット(A)」割引額

割引額は1人あたり100円/月(2年間)」でSoftBankの時と同額です。
※3年目以降の割引額は「50円/月」

でんき契約の場合は、オール電化であるかどうかや、家に人がいる時間帯などで、やすい電力サービス会社が変わってきます。

でんき契約を乗り換える時は、事前に安くなるかきちんと下調べしてください。

Mii
ワイモバイル以外の格安スマホに乗り換えると「おうち割」が継続できないよ!
Papa
「おうち割」の割引額は大きいから大事だよ!

ワイモバイルのおうち割

ワイモバイルの「おうち割」|最大1,298円/月割引!(インターネット・電気とセット割引)

2017年12月28日

 

SoftBank(ソフトバンク)の時と通信環境が同じ!

Y!mobileは、SoftBankのサブブランドです。
要は、SoftBankが運営している格安スマホ(格安SIM)がY!mobileです。

そのため、SoftBankと同じ通信回線を利用しており、通信エリアや通信速度・安定性は今までと変わらないので、SoftBank利用者は安心して乗り換えができます!

ワイモバイルは通信速度が早い

ワイモバイルの通信速度は速い!|WiFiもデザリングも無料!

2017年12月21日

 

電話が追加料金なしで10分かけ放題!

Y!mobileは、なんと10分以内の国内通話が何回でも全て無料です!

これは、スマホベーシックプランS/M/Rのどれを契約しても、追加料金なしで付いてくるサービスです。

「10分かけ放題」が最初から追加料金なしで付いているのは、Y!mobileだけです!!

大手3キャリア(docomo/au/SoftBank)、他の格安スマホ会社は、電話かけ放題は別料金が必要となるオプション扱いです。

電話便利

ワイモバイルは10分電話かけ放題!通話専用アプリは必要なし!

2017年12月15日

 

家族割引でさらにスマホ代を安く!

Y!mobileには、家族割引があります。

家族であれば、ずっと2台目以降が月額500円割引されます!!
※1台目(主回線)を除き、最大9回線まで割引が適用されます。
※1人でも複数回線契約すれば割引が適用されます。

「家族割引サービス」の詳細内容は、以下関連記事を参照してください。

ワイモバイルの家族割引

ワイモバイルの「家族割引サービス」|月額1,188円割引でかなりお得!

2017年11月16日

 

Yahoo系サービスのポイントアップを継続できる!

SoftBank(ソフトバンク)を契約してる人は、Yahoo!ショッピング(PayPayモール)LOHACOやヤフオクなどで、かなりのポイント特典があります。

「Yahoo!プレミアム」が無料Yahoo!ショッピング(PayPayモール)LOHACO」などのポイント還元がいつでも8%になっており、頻繁にYahoo!系サービスを利用する人にとっては欠くことのできないサービスです!

スマホ料金を安くしようと格安スマホ(格安SIM)へ乗り換えると、SoftBankユーザー向けのポイント特典が利用できなくなってしまいます!!

SoftBankユーザーにとっては、かなり影響のあることだと思います。

しかし、Y!mobile(ワイモバイル)なら、ポイント特典が継続可能です!

Y!mobileは、「Yahoo!プレミアム」が無料、「Enjoyパック」というオプションに入ることで「Yahoo!ショッピング(PayPayモール)LOHACO」などのポイント還元が8%になります!
※「通常ポイント+1%」+「Yahoo!プレミアム+2%」+「Enjoyパック+5%」=8%

付与ポイントの種類変更

2019年8月から一部のポイント還元が「期間固定Tポイント」⇒「PayPayポイント」に変更されています。

Y!mobileユーザーなら「PayPay」は必須になります!
「PayPay」に関する詳細は、以下記事を参照してください。

ワイモバイルユーザーはPayPay

ワイモバイルユーザーならPayPay(ペイペイ)は必須|優遇キャンペーンが多数あり

2018年12月4日

スマホ料金を安くして、なおかつYahoo!系サービスのポイント特典を継続するには、「Y!mobile」へ乗り換えるしかないです!!

Enjoyパックとは

Y!mobileには「Enjoyパック」という、月額500円(税抜)のサービスがあります。

Enjoyパックの特典には、以下があります。
①Yahoo!ショッピングでつかえるクーポンが毎月500円分もらえる!
②Yahoo!ショッピング、LOHACOでポイント還元が+5%になる!
③毎月パケット0.5GB(500円分)もらえる!

この特典は、Yahoo!ショッピング、LOHACOを利用する人には本当にありがたいサービスです。
クーポンとポイントで十分もとが取れて、さらにパケットももらえるんです!

ワイモバイルはTポイントが最大12倍

ワイモバイルはポイント還元最大15%!|Yahoo!プレミアム会費無料でEnjoyパックは超お得!

2017年12月26日

Mama
ポイント還元8%ってすごいね!
Papa
そうなんだよ。
だから、Yahoo!系サービスを頻繁に利用するSoftBankユーザーは、格安スマホへの乗り換えだと「Y!mobile」以外は考えられないんじゃないかな!

 

メリットまとめ

Y!mobileへ乗り換えることで、多くのメリットがあることが分かります。

ここで記載していないメリットも多くあります。
メリットの詳細は、以下記事でまとめているので、参考にしてください。

ワイモバイルのメリットまとめ

ワイモバイルのメリットってなに?良い点をまとめた記事を一覧で紹介!

2019年3月4日

 

SoftBank(ソフトバンク)からY!mobile(ワイモバイル)へMNPで乗り換える方法

SoftBankからY!mobile
Papa
じゃぁ、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え方法について説明するね!
Y!mobileへの乗り換え(MNP)方法

 

MNP方法
  1. SIMロックを解除する(*1)
  2. 【不要】MNP予約番号を取得する(*2)
  3. Y!mobileに契約を申し込む
  4. 商品を受取り、回線切替を依頼する
  5. APN設定をする(*3)

*1:新規にスマホ端末を購入する場合は不要
*2:SoftBankから乗り換え(番号移行)の場合は不要
*3:Y!mobileで購入したスマホ端末の場合は不要

ワイモバイルへのMNP方法

ワイモバイルにMNPで乗り換える方法を5stepで解説

2017年10月19日

Y!mobileに乗り換え(MNP)するために必要な作業は、たったこれだけです。

詳細な乗り換え方法については、「ワイモバイルにMNPで乗り換える方法を5stepで解説」に記載していますので、この記事を参考に乗り換えしてみてください!

簡単に各作業の内容を以下に記載します。

  1. SIMロック解除(※SoftBankからの乗り換えでも必要)
    今つかっているスマホ端末をY!mobileでも使用したい場合に必要な作業です。
    ※もともとSIMフリーのスマホ端末を購入されている場合は不要な作業です。
    SIMロック解除できる端末は、2015年5月以降の機種で、機種購入日から101日以上経過している必要があります。
  2. 【不要】MNP予約番号取得
    SoftBankからの乗り換え(番号移行)の場合は、MNP予約番号取得は不要です
    代わりに、Y!mobile申し込み時に「My SoftBank」へのログインが必要になります。
    ※SoftBankにMNP転出手数料は取られます。
  3. Y!mobile申し込み
    Y!mobileへ契約を申し込む作業です。

    店頭で申し込むことも可能ですが、インターネットでの申し込みをおすすめします
    店頭だと、適用されないキャンペーンがあったり、余計なオプションサービスへの加入1万円ほどの頭金などを求められる可能性があります。
    インターネットからの申し込みは、画面イメージで詳細を分かり易く解説している「ワイモバイルの契約申し込み方法を画面イメージで分かり易く解説!」を参考にしてください。
    ワイモバイルの申し込み方法

    ワイモバイルのオンラインストア契約申し込み方法を画面イメージで分かり易く解説!

    2017年10月26日
  4. 商品到着 ⇒ 回線切替
    Y!mobileから送られてくる商品を受け取ったら、実際に回線をY!mobileへ切り替える必要があります。
    「回線切替」は申し込み時に発番される「WEB受注番号」が「R」始まりと「C」始まりで異なります。

    <WEB受注番号が「R」始まり>
    同封書類の案内に従い自分の好きなタイミングで回線切替をします。(IVR回線切替)

    <WEB受注番号が「C」始まり>
    商品到着の翌日にY!mobile側で自動切替されます。
    回線切替のタイミングをある程度指定したい場合は、オンラインストア事務局へ電話して「回線切替」タイミングを指定します。
    <オンラインストア事務局>0120-200-128
    (フリーダイヤル/オペレータ対応時間10:00~19:00/年中無休(1月1日を除く)

  5. APN設定
    Y!mobileでインターネットを利用するために必要な作業です。
    iPhoneとAndroidで対応方法が違いますので、以下を参照して作業をしてください。
    iPhone:http://faq.ymobile.jp/faq/view/300809
    Android:http://faq.ymobile.jp/faq/view/300348

ワイモバイルへのMNP方法

ワイモバイルにMNPで乗り換える方法を5stepで解説

2017年10月19日

 

まとめ

まとめ

SoftBank(ソフトバンク)からY!mobile(ワイモバイル)へMNPで乗り換える注意点やメリット、乗り換え方法・手順は以上です。

Mii
注意点やメリット、乗り換え方法も分かった!
Mama
思ったより、だいぶ簡単に乗り換えできるのね!
Papa
ワイモバイルへMNPで乗り換えると、間違いなくお得で安くできるよ!
乗り換えも実際にやってみると簡単だよ!

詳細な乗り換え方法については、「ワイモバイルにMNPで乗り換える方法を5stepで解説」を参考にしてください。

SoftBank(ソフトバンク)で、SIMロック解除/MNP予約番号する場合の費用や方法(URL、電話番号)など細かく紹介しています。

ワイモバイルへのMNP方法

ワイモバイルにMNPで乗り換える方法を5stepで解説

2017年10月19日

Y!mobile(ワイモバイル)へ乗り換えて、お得なスマホ生活をしよう!!

ワイモバイルのキャンペーン

【2023年9月】ワイモバイルの最新キャンペーン(キャッシュバックや割引など)|一番お得な方法を解説

2017年11月9日
ワイモバイルと大手3社比較

ワイモバイルとドコモ・au・ソフトバンクの新料金プランどちらが安いか徹底比較

2019年5月31日
ワイモバイルがおすすめな人そうでない人

ワイモバイルに乗り換えや新規契約がおすすめな人はどんな人?その逆は?

2019年3月20日
ドコモからワイモバイル

ドコモからワイモバイルへ乗り換える【完全解説】方法・注意点・メリットなど

2017年11月1日
auからワイモバイル

auからワイモバイルへ乗り換える【完全解説】方法・注意点・メリットなど

2017年11月2日
UQモバイルからワイモバイル

UQモバイルからワイモバイルへ乗り換える【完全解説】方法・注意点・メリットなど

2019年4月23日
楽天モバイルからワイモバイル

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える【完全解説】方法・注意点・メリットなど

2019年8月26日




人気”No.1″の格安スマホ(格安SIM)
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6 件のコメント

  • 子供の携帯ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えしたいのですが、まだ携帯代が払っているのですが、そのまま移行しての支払いでSIMフリーはできますか?

    • 宮崎様

      機種代金の分割払いをまだ支払中で、SIMロック解除(SIMフリーにする)は可能か?
      に対する回答は、機種購入日から101日以降ならSIMロック解除可能です。
      また、機種購入日から101日たってない場合は、残りの機種代金を一括精算することでもSIMロック解除可能になるようです。
      ソフトバンク参考URL:https://www.softbank.jp/mobile/info/personal/news/support/20170719a/

      SIMロック解除は、ソフトバンクの契約を解除する前に済ませておくことをおすすめします。
      そうすれば、ワイモバイルへ移行後にSIMロック解除できなかったという失敗にはならないと思います。

      SIMロック解除の手続きなどは、以下の記事が参考になると思います。
      https://family-ymobile.com/change/mnp

      無事にSIMロック解除できて、ワイモバイルへ乗り換えれるといいですね!
      いつでも問い合せ頂けたら、分かる範囲で回答させて頂きます!

  • ソフトバンクからY!mobileに乗り換えたい場合、ソフトバンク光のネット環境はそのまま変わりなく使えますか?
    別料金が発生したり、料金が変わったりすることは有りませんか?

    • チルチル様

      はじめまして。「みんなでY!mobile」管理人です。

      ご質問頂いた、ソフトバンク光回線は何も変わりなくお使い頂けると思います。
      具体的にどういった契約をしているのかは分かりませんので、一般例として回答させて頂くと、
      ソフトバンク光回線を契約していることにより、ソフトバンク携帯の料金が安くなっており、
      ソフトバンク光回線が安くなってはいなかったと思います。
      したがって、何も変わらないと思われます。

      Y!mobileに変更された場合は、SoftBank同様、料金が安くなります。
      詳細は、以下記事を参考にしてください。
      ワイモバイルの「おうち割」|最大1,100円/月割引!

  • 「2019年10月より前にSoftBankを契約している場合でも違約金なしでいつでも新しい違約金不要のプランに変更可能」とありますが、違約金が発生しました。これはどういうことでしょうか?

    • こたこた様

      「みんなでY!mobile」管理人です。

      ご質問頂いた件ですが、SoftBankの2019年10月以降の違約金不要プランを契約されていれば違約金は発生しません。
      もし、この場合で違約金を取られているならSoftBankへ確認してください。

      ただし、SoftBankの2019年10月より前(※)のプランを契約してたい場合はそのままの契約で他社へ乗り換えると違約金が発生します。
      ※正確には2019年9月12日まで提供していたプラン

      違約金が必要なプランを契約しているSoftBankの方が他社へ乗り換えする場合は、まず違約金不要のSoftBank新プランへ契約変更する必要があります。
      ※このSoftBank内の契約変更で違約金は発生しません。
      この説明として、「2019年10月より前にSoftBankを契約している場合でも違約金なしでいつでも新しい違約金不要のプランに変更可能」と記載しております。

      説明内容が不十分で、「2019年10月より前にSoftBankを契約している場合でも違約金なしで他社へ乗り換えできる」と思われたかもしれません。
      この点については、説明文を改善したいと思います。

      ご確認の程、宜しくお願い致します。

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